お酒が好きか嫌いかでいうと好き。お酒を飲んで歌を歌ったり、談笑したりして盛り上がる場が特に好き。その一方で、大事な話をするときなどにお酒を交わしてするのは苦手。酔った勢いでないと本音や大切な話ができないという人がたまにいるが、僕には理解できない。お酒の力を借りている点で、説得力に欠ける。お酒は楽しむものであり、お酒を何かの話を切り出すための手段として使うのは個人的に無理である。お酒の力を借りて本心を伝えられたら怒ってしまいそうである。それもそのはず、仕事や学校だけの仲であり、プライベートでほぼ遊ばない人や関係性が浅い人にそのような本音を言われても平気である。あー、そんな風に思っていたんだとなるから。しかし、自分にとっての親友や友人にお酒を交わして本心(悪い意見)を言われたら、お酒を交わさない場で話そうと言いたくなる。それは、その相手が酔って言ってしまったのか、本心で言ってしまったのかわからないからである。また、ほんとはそんなこと思ってないと思いたい自分がいるからである。お酒の力を借りるって面と向かって話すことから少し逃げていると思う。

こんだけお酒を交わして重要な話をすることを否定したけど、言いたくても言えない中途半端な気持ちのときに、お酒の力を借りて話す人が多いのかな。少し、伝えたいことがあるけど濁して言いたいみたいな。とりあえず、お酒を飲むで盛り上がるのは好き。逆に、お酒の力を借りて本心や本音を打ち明けようとするのは嫌い。誘うときに飲み行こって言って、その場で初めて打ち明けるならいいかもしれない。僕めんどくさい男でごめんなさい。

みんなはお酒についてどう思う!

楽しく飲むのが1番だよね!